2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
長距離を高速で走る大型車に比べれば、日常的に使われる小型車というのは小さな路地をそれほどスピードを出さずに細かく動くような、先ほどお話に出ましたアイドリングストップみたいな技術が逆に効果的なのではないかなというふうに思いますけれども、そういった小型車特有の使い方ということも判断材料にぜひ入れていただけるような考え方ができればいいなというふうに思っておりまして、そういうところも期待をしているところでございます
長距離を高速で走る大型車に比べれば、日常的に使われる小型車というのは小さな路地をそれほどスピードを出さずに細かく動くような、先ほどお話に出ましたアイドリングストップみたいな技術が逆に効果的なのではないかなというふうに思いますけれども、そういった小型車特有の使い方ということも判断材料にぜひ入れていただけるような考え方ができればいいなというふうに思っておりまして、そういうところも期待をしているところでございます
例えば、アイドリングストップですとかハイブリッドといったような燃費の改善につながる新しい技術は、排気量の小さい自動車にも導入をされてきております。今後もさらに導入が拡大していくものと見込まれております。 また、排気量の大小にかかわらず、内燃機関の技術水準を向上させるための研究開発に産学官で連携して取り組んでおるところでございます。
アイドリングストップについて、私は、これはぜひ河野大臣にお伺いしたいなと思っています。
アイドリングストップを初め、いろいろできることはあると思いますので、政府としても何が、細かいことでもできるか、きちんとできるところからやはりやらなきゃいかぬと思いますし、これは政府だけでなく、日本じゅうの国民の皆さん一人一人に、こういうことができますよねということをやはりお考えいただくというのは大事だろうというふうに思います。
公明党は、マニフェスト二〇〇七におきまして、船舶版アイドリングストップへの支援、また、埠頭内オフロード車の電気自動車導入などによるCO2排出削減対策を進めるということを掲げております。いわば船舶版のアイドリングストップ、この発生源対策を進めるべきと考えます。 低炭素社会の構築が急がれる中で、港湾ではどのような取り組みができるのか、これについてお伺いいたします。
内容でございますけれども、やはり情報提供関係が多うございますし、それから例えば環境配慮型事業所の認定とか表彰制度、あるいは環境家計簿の普及とかレジ袋削減キャンペーンとか、あるいは環境教育、アイドリングストップとか、そういったものが多うございます。
○浮島とも子君 今御答弁にもございましたように、アンケート等々いろいろ取っていただいていると思うんですけれども、この国民運動というのは、先ほども述べさせていただいたように冷暖房を調節するとか、あるいは水を節約する、あるいは自動車運転中のアイドリングストップなど、本当に一人一人の行動に左右されて、実際の削減効果というのが把握がとても難しいと思います。
やっぱり環境問題にかんがえて車の利用をしましょうとか、例えばアイドリングストップをやりましょうとか、それから冷暖房についてもこうしましょうとか、これはまあ教育なんですけど、あらゆる場面で環境教育という機会をやっぱり入れたらいいと思うんですね。
エコドライブそれからアイドリングストップの話も、十か条か何かでやろうとしておりますので、先生おっしゃるとおりだと思いますが、努力したいと思います。
ただ、東電と日野自動車が共同でやった外部電源式アイドリングストップ冷暖房システムの実証実験ではCO2排出量の九七%を削減したと、あるいは燃料消費はコストの九八%の低減を図ることができたということでありますので、そういう意味では、後付けも可能な形でこういった意味でのシステムの技術開発、あるいは具体的にそういうことがなされるような、あるいはそういう事業者がアイドリングストップを義務付けできる、そういう場所
私どもとしては、アイドリングストップ、これが非常に環境に影響いたしますので、全国のトラック協会あるいはバス協会等を通じながら、より一層こういうものに対する協力進めてまいりたいと思っております。
○政府参考人(竹本和彦君) 先ほど御指摘のございましたアイドリングストップ、NOx・PM対応だけではなくてCO2の削減についても大変有効ということで、私ども、政策の重要課題として位置付けをして、その推進を図るべく努力をしているところでございます。 今、御指摘のございました外部からの給電装置、これについてもエコドライブを推進する上で有効なものというように考えてございます。
タクシー事業におきましても、この激しい競争の中で高度化する利用者のニーズに積極的に対応するため、GPS—AVMシステムの導入による無線配車の効率化、アイドリングストップによる地球環境への配慮、乗り合いタクシーの積極的参入、ケア輸送、子育てタクシーなど地域の足の確保、禁煙タクシーの導入など、自主的な取り組みを積極的に行ってまいりました。
また、特に地球環境への問題ということで、アイドリングストップもやっております。 また、乗り合いタクシーも、我々としては積極的にこれに参入したり、ケア輸送、特にこのケア輸送については、将来的に非常に大事な問題だということで、全乗連の各専門委員会の中に新しくケア輸送委員会というものを設置して、今後活動していこうということになっております。
具体的には、無用なアイドリングはしない、アイドリングストップ、急発進、急加速はしない、エアコンの使用を控え目にするといったような留意事項十項目でございます。 これらを実施することによりまして、お話のように、燃料消費量が抑えられる、二酸化炭素や大気汚染物質の排出が削減される、自動車ユーザーにとっても燃料代を削減できるといったようなメリットがあります。
例えば、運輸業界でいきますと、燃料価格が上がっておるということで、例えばETCの利用を一段と促進していくとか、あるいはアイドリングストップの励行だとか、あるいは競争環境の違いで地域間で燃料価格が違いますので、まめに安いところで買っていくとか、いろいろなことを積み上げて大変な努力をしているという事例が数多く報告をされております。
高木美智代君 穀田 恵二君 日森 文尋君 ………………………………… 議長 河野 洋平君 副議長 横路 孝弘君 事務総長 駒崎 義弘君 ————————————— 十月二十八日 国会議員互助年金法を廃止する法律案(河村たかし君外七名提出、衆法第一三号) 同月二十六日 議員会館の駐車場におけるアイドリング・ストップ
ここで、これは大変すばらしいな、これが普及しないかなというふうに思っているのが、いわゆる省エネ型の車の普及なんでございますけれども、その中で、今、アイドリングストップ装置というのが既に備えつけられている車については補助があるわけでございますけれども、通常車両との価格差の一部を補助するということで導入を図っているということで、平成十六年度は三億円の予算がついております。
○渡辺(周)委員 たまたま、これはことしの二月の新聞に出たんですけれども、経済産業省の外郭団体省エネルギーセンターというところが、二〇〇二年の夏に、北海道の宗谷岬から鹿児島県の佐多岬まで三千七百キロを三週間かけて、アイドリングストップ車とノーマル車で日本縦断のテストをした。
○小平政府参考人 ただいまお話のございました後づけアイドリングストップ装置でございますけれども、従来は、スターターに劣化という影響が出るのではないかという懸念がございまして、補助対象にしていなかったところでございますけれども、その後検討の結果、その懸念の解消のめどがつきつつございますので、後づけアイドリングストップ装置につきましても補助対象とするということで現在検討しているところでございます。
○政府参考人(藤田昌宏君) 省エネルギー対策といたしましては、例えば発光ダイオード照明等の技術開発でございますとか、あるいはエネルギーの利用効率の高い給湯器や、そうした機器の導入の支援、あるいは車のアイドリングストップの体験実験等のイベント等々を実施しております。
そうしたことがどれほど効果が上がっているかというのはなかなか計量的には把握できませんが、学校教育の面においてもそういうお力添えをいただく、総力戦を挙げて取り組んでまいりたいと思って今日まで努力をし、自動車を持っておられる方にはアイドリングストップをお願いするというような、一つ一つは小さなことかもしれませんが、全体的に御協力をいただく中で地球温暖化対策を意識をしていただくという努力をしております。
特に、運輸部門で言いますと、アイドリングストップなどを地道に重ねていくことが大変これ大事なわけでありまして、そういったことを含む環境経営に積極的な運輸事業者を評価するグリーン経営認証制度というようなことも始めております。 ある意味では非常にすそ野の広い取組をしていかなければいけない。
これを比較すると、例えば今はよく盛んになっているエコドライブの推進で、アイドリングストップをもし国民が、その三割の国民も協力してくだされば、そのときのCO2の削減が七十万トンと計算されているんですね。つまりそれと同じ、それより多くの環境のメリットがあるんですね。
また、運輸関係につきましても、トップランナー基準適合車につきまして税制等においてするとか、そもそもトップランナー方式でそういうものを指定していくであるとか、またアイドリングストップ搭載機器車両の普及促進を図る等の対策を経産省としても強化していきたいというふうに考えております。
それは、今まで比較的成功したのはアイドリングストップですね。アイドリングストップ運動は、これは環境省が国民運動として提案されて、バスとか車にシールが張られて大変よかったと思います。だから、そういうものができないだろうか。だれでもわかる、そういうことが、シールなりステッカーがあちこちに張りめぐらされる、こういうふうなことがいいんではないか、こう思います。
例えば、国会周辺でも、アイドリングをストップしましょうなんて書いてありますけれども、本当にみんなアイドリングストップしているのかなと私本当に疑問でならないわけでありますけれども、それも、ポスターとかああいう看板を掲げているだけではなくて、本当に実効性が上がるにはどうしたらいいかという中身の部分について、しっかりと精査をして取り組んでいただきたいというのが、私からの本当に強い要望であります。
その十の取り組みの中には、冷房の温度を一度C高くする、暖房の温度を一度C低く設定する、あるいは一日五分間のアイドリングストップを行うとか、あるいはシャワーを一日一分家族全員が減らすとか、ジャーの保温を止める、あるいは買物袋を持ち歩き、そういう包装の省資源ですか、そういったことなどを考えている。